ベイビイ春菜⁄10

春菜はハイハイをして部屋中を動き回っている。
ウサギのぬいぐるみを探しているのだった。
オムツで大きく膨れたお尻の方からかすかなモーター音が聞こえてくる。
時折、ビクンと身体を硬直させると股間を押さえうずくまってしまう。
「ヒィー。アァー、も、もうだめぇー。」
「お、お姉ちゃま、ピョンちゃんかえちてぇー」
「あら、はるちゃんとピョンちゃんのかくれんぼなんだから自分で探さなきゃ」
千秋は夏樹のあやとりの相手をしながら座っているソファーの隅に目をやった。

さっきのお洩らしのあとオムツを取り替えて貰った春菜はすねたような目で千秋を見た。
「はるちゃん、どうしたの?」
それに気づいた千秋が少し膨れた春菜の頬を指でつつきながら尋ねた。
「はるちゃん良い子だったのに。自分でオムチュとりかえてって言ったのに」
口を尖らせて喋っている春菜は、すっかり子供のような口調になっている。
「それで?」
千秋には春菜がすねているわけが分かっていたが、意地悪く聞き返した。
「どうちてお姉ちゃま、ごほうび・・・くれないの・・・。」
目をそらしながら消え入るような声で言った春菜は耳まで真っ赤にしていた。
「まあ、エッチな赤ちゃんだこと。」
「いいわ、だったら夕食までたっぷり気持ちよくしてあげるわ。」
「ハイハイの練習にもなるしね。」
千秋は一度あてたオムツをはずすとゴムで出来たT字帯のような物を春菜の股間に装着した。
その、ゴムベルトには2つの突起物が付いていた。
大きい方は無毛のクレパスの中に挿入され、小さい方は一番敏感な肉の目を
包むようにして、あてがわれた。
ゴムベルトをお尻の上の方で引き絞るように止めると股間を強く圧迫した。
「こ、こわい。お姉ちゃまぁ。」
「エッチな赤ちゃんにはこれが一番なのよ。」
もう一度手早くオムツを当てるとあてると、手にはミトンを着けさせた。
このミトン、外観は毛糸で出来た赤ん坊用のものを大きくしただけのように見えるが
中にはウレタンで成型した、手を厚く覆うもう一つのミトンが入っていて、
指の動きが一切外に伝わらないようになっている。
「じゃあ最初はピョンちゃんを取ってくる練習ね。」
千秋はウサギのぬいぐるみの鼻を押すと春菜のオムツカバーの中から
“ウィーン”とモーター音が聞こえてきた。
「あっ。」
春菜は反射的に股間に手をやった。
クレパスに挿入された突起がいきなり動き出したのだ。
不自由な手ではいくらオムツカバーの上から股間を押さえても、その動きを
どうすることも出来ない。
「鼻のボタンを押すとオムツの中のバイブが動き出すの」
「もう一度ピョンちゃんの鼻を押すと止まるのよ。」
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ」
千秋が説明している間も、春菜は甘い声を出し続けている。
“カチッ”と音がして突起物の動きが止まった。
春菜の顔は紅潮し目は潤んでいた。
「私がスイッチを入れて投げるからはるちゃんはピョンちゃんの所まで
ハイハイで行ってスイッチを止めるのよ。」
再び千秋がスイッチを入れぬいぐるみを部屋の端まで放り投げた。
「あっ、あっ、あっ、あーん」
春菜は、甘い声を出しながら、オムツで大きく膨れたお尻を振理振り
ぬいぐるみに向かって這い出した。
「ヒィーッ」
突然悲鳴を上げると股間を押さえその場で転げ回った。
「ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア、アー」
「言い忘れてたけど、大きい方のバイブはスイッチを入れたら止めるまで動き続けてるけど
小さい方のは何時動き出すかわからないの。」
クリトリスを包むようにあてがわれた小さい方のバイブは電気ショックと強い振動が
ランダムに襲ってくるようになっていた。
まず一瞬だが、強い電気ショックがクリトリスを襲う。
その後小さく強い振動がクリトリスを攻め続ける。

back next