ベイビイ春菜⁄16

窓の外にはたくさんの星が輝いている。明日も晴れそうだ。
連休も明日一日を残し春菜の幼児化調教は完成した。
今日、一日中ママと過ごし春菜は完全に赤ちゃんになることが出来た。
ママと二人きりで、ベビーカーに乗って散歩にも出かけた。
「はるちゃん今日はママと二人でお散歩に行きましょうね」
ママが優しく問いかける。
「うん」
春菜は嬉しそうに応える。
「今日はこのイチゴのアップリケの付いたロンパースでお出かけしましょう」
いつものような子供服ではなく何処から見ても赤ちゃんに見えるフリルのたくさん付いたロンパースをママは持ってきた。
「ベビーカーで行くからこのクックを履くのよ」
ママが見せたのは底に転倒防止のゴム加工がされた赤ちゃん仕様の室内履きだった。
「お出かけの前にオシッコをして新しいオムツに替えてから行きましょうね」
ママが春菜のオムツで膨れた股間をポンポンとたたきながら微笑んだ。
ついさっきオムツを取り替えたばかりだったので、春菜に尿意はなかった。
「チッチない」
と春菜は口を尖らせて言ったが、ママに後ろから包み込むように抱かれ
オムツカバーの脇から入れられた指で優しく股間をさすられると、とろけるような快感と共に
オシッコを洩らした。
「ね、出るでしょ」
ママに問いかけられた春菜は虚ろな目をして小さく頷いた。

新しいオムツに取り替え、イチゴのアップリケの付いたロンパースを着て、
口にはおしゃぶりをくわえ、ベビー帽をかぶって春菜は出かけた。
ママに手を取って貰いアンヨの練習をしたあと公園のベンチでママのオッパイを飲み、オムツも取り替えてもらった。
春菜はそれらのことをいやがることもなく、とっても良い子で出来たらしい。
とは言っても何人かの人にその姿を見られ、恥ずかしかったのか、
帰ってきたときには、真っ赤な顔をしていた。
ママが春菜一人を連れて出かけたので夏樹は少しご機嫌斜めだった。
ママが春菜を構い過ぎると夏樹がやきもちを焼いたり、赤ちゃん返りするのにもちょっと困ってしまった。
夜の7時を少し過ぎたばかりだというのに、二人ともぐっすりと眠ってしまっている。
お昼寝もせず、ママと遊んでいたのですっかり疲れたようだ。
お風呂に入っているときから眠そうにしていたと思ったら、オムツをあて、
ロンパース仕様のパジャマに着替えたときにはもう半分眠っていた。
ベビールームのベッドでママのオッパイを飲みながら春菜は、すぐに眠った。
夏樹はオッパイの順番をねむい目をこすりながら待っていたが、自分の番が来ても5分と持たずに眠ってしまった。
二人を寝かせ着けたあと、ママはソファーに腰を下ろしテレビを見ていた。
画面には春菜の調教の様子が映し出されている。
日毎春菜が幼児化していく様子がよく分かる。
千秋の飴と鞭を使い分けた調教技術プラス夏樹の存在がうまく働き春菜は肉体的にも精神的にも追い込まれていた。

「ママ」
千秋がリビングルームに入ってきて声をかけた。
その声がいつもの千秋の感じとは違っていた。
しっかり者の千秋に、似合わない甘えたような声だった。
ママは振り返り、千秋の方を見るとニッコリと微笑んだ。
声だけでなく、髪型や着ているものもいつもの千秋ではなかった。
長いストレートの髪の毛を頭の上の方で大きなリボンを使って二つに束ねている。
いつも、春菜や夏樹がしているのと同じような髪型だった。
着ているものも大きな丸襟の付いたまっ白なマイクロミニのワンピースで下着が少し覗いていた。
「どうしたのちーちゃん。こっちへいらっしゃい」
ママに呼ばれると千秋は、泣きそうな顔をしてママの胸に飛び込んだ。

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