退行育児調教02

崇がオープンカフェでコーヒーを飲んでいると、高校時代の友人の淳一に声を掛けられそのままもう20分ほど話し込んでいた。

「崇さん」
「遅くなってごめんなさい」
どこか見覚えのある少女が声を掛けてきた。
「俺が早く来てただけだからいいよ。約束の時間までまだ5分ある」
「早く着て本を読んでたら淳一に声を掛けられたんだ。覚えているだろ遠藤淳一。」
「昔ひっぱたいたらしいじゃないか」
「ご、ごめんなさ」
あわてて頭を下げる少女を淳一はポカンと見ていた。
数秒の空白があり、その間呼吸をするのも忘れていた淳一が大きく息を吸いながら少女の顔を凝視した。
「の、典子か?あ、い、いや木 ・村さん・・・?」
「典子でいいよ。なっ」
「はい」
素直に返事をする典子を見て淳一は驚きを隠さずまくし立てた。
「えー。本当に典子か。顔は面影あるけど」
「昔だったら、『馴れ馴れしく呼ばないで。どうしてあなたに呼び捨てにされなきゃいけないのよ』って一発」
「『典子でいいよなっ』でもう一発食らってるところだぜ」
「高校のとき付き合ってた野球部の森なんか尻に敷かれっぱなしだったじゃないか」
典子は一方的に淳一に言われても、何も言い返さず、目も合わさないで恥ずかしそうにしている。
「どうしたんだ。調子がくるうなぁ」
「典子・・・さんって、そんなロリキャラだったっけ」
「典子でいいです」
淳一が思わず少女と見間違うような服装を指摘され、典子は顔だけでなく、首筋まで真っ赤に染め俯いたまま小声で応えた。
白地にピンクのセーラーカラーが可愛いノースリーブブラウス、超ミニのフレアスカートもピンク地に白の水玉、
足元もまたピンクとホワイトのボーダー柄のオーバーニーソックスで二十歳になった典子にとって年相応の格好とは言えない。
「典子のスカート姿って始めて見るなぁー」
「俺らの高校って制服が無かったから、典子はいつもパンツばかりだっただろ」
「体育の時もジャージだったし」
「大学入って変わった?」
「でも、そのスカートやばくない?パンツ見えちゃうんじゃないの?」
「そ、そんなことない・・・です」
淳一は、太腿をすり合わせるようにモジモジしながら小声で答える典子を”何か変だな”と思いながらも典子の白い太腿から目を離すことが出来ないでいる。
その時、
「パンツなんて見えないよ。なっ」
と、崇は俯いている典子を覗き込むように声を掛けた。
「え、何で?まさかノーパンってことないよなー・・・」
「あっそうか。見せパンだな。そーだよな。そんな短いスカートだもんな」
「でも、典子の生足をこんなに近くで見れてなんか得した感じだなぁ」
淳一は一人で驚き、一人で納得していた。

back next