ベイビイ教師 祐美子13

「薫さん待たせてごめんなさい」
「赤ちゃんのオムツを替えてたの、大きな赤ちゃんだからオシッコを沢山洩らして大変なの」
ソファーに腰掛けて薫と久美子が待っていた。
「ねえ、静香さんあの人誰なの?本当の赤ちゃん?」
好奇心いっぱいの久美子が身を乗り出して静香に尋ねた。
「わたしの赤ちゃんよ」
「本当は大人なんでしょ?」
「バカね、久美子は。あんなに大きな赤ちゃんがいるわけないでしょ。
 でも、静香さん本当はだれ?なんであんな格好をしてるの?」
薫も静香に質問を浴びせかけた。
「ふふふ。新学期が始まったら誰だか判るわよ」
「えっ。学校に来るの?」
「転校生?」
「ふふふ。」
「学校にもオムツして来るの」
「オムツしてなかったら、オシッコをお洩らししたとき大変でしょ」
「赤ちゃんの格好で来るの?」
「今も赤ちゃんの格好をしてるの」
「そうよ。向こうの部屋でウンチを我慢してるわ」
「ウンチもオムツの中に洩らしちゃうの?」
「そうよ。赤ちゃんなんだもの。オシッコなんて毎日何回もお洩らしするのよ」
「歩けないの?」
「ヨチヨチ歩きならできるわよ」
「じゃあどうしておトイレに行かないの」
「赤ちゃんだからオシッコが我慢できないの。気がついたらもうオムツの中にお洩らししてしまってるのよ」
「早くもう一度会いたいわ」
「うふふ、もうすぐよ。ウンチをお洩らししてママーって泣きだすわよ」
「ウンチもすぐ洩らしちゃうの?」
「赤ちゃんになってからまだ一度もウンチをしてないからお尻からウンチがしたくなるお薬を入れてあげたの。ウンチが出ないと体に悪いでしょ」
「お薬って、お浣腸?」
「そうじゃないけど似たようなものね
 お薬がカプセルに入ってるの
 何日もウンチをしてないからきっとたくさんお洩らしするわよふふふふ」

祐美子の我慢はもう限界に来ていた。いや既に限界を越えてしまっていた。
さっきから何回か我慢できずに、オムツの中に柔らかいウンチを洩らしていた。
そして今、最後の限界がせまってきた。
一度せきを切ってしまったらもう、どうしようもない。
しかも隣の部屋から聞こえてくるのは、オムツを着けた大きな赤ちゃん、祐美子の事である。
”ああ、もうそんな話をするのはやめて”
祐美子は、聞くに耐えない会話から逃げようと両手で耳をふさいだ。
便意に耐えるためお尻を抑えていた手を離してしまった。
あっと思った瞬間もうオムツの中にウンチが溢れていた。
ブリッ。グチュグチュ。ブリッブリッ。
大きな排泄音が響いた。
オムツの中が大きな温かい塊で満たされていく。
あとからあとから出てくる物で押されて、腰の後ろやお腹の方にまで拡がってきた。
”ウンチをオムツに洩らしてしまった…”
あまりのショックで呆然としてしまった祐美子の耳に隣の部屋から笑い声が聞こえてきた。
「キャー、ヤダッ。すごい音」
「ふふふ、とうとう洩らしちゃったみたね」
「ヤダー、ウンチの匂いがしてきたわ」
「あっホント、くさーい。信じられない」
それでもまだ祐美子の排泄は終わっていない。
ブリッ。プッ。
おならと一緒にまだウンチが出続けている。
その度に隣の部屋からは笑い声が聞こえる。
「イヤー」
祐美子は静香にいいつけられた事も忘れ取り乱して泣き出した。
「祐美子ちゃん」
いつの間にか静香がそこに立っていた。
「お洩らししたらすぐママに言いなさいって言ってたでしょ。
 言うことを聞けない悪い子は、明日までウンチの詰まったオムツを着けたままいなさい」
そう言うと静香は向こうの部屋に行ってしまった。
「イヤー、オムツをかえてください」
「今から呼ぼうとしてたんです。ウウッ、許して」
祐美子は泣きながら必死で静香に訴えた。
「それじゃあ、今からもう一度ママの教えたとうりにいいなさい」
隣の部屋から静香の厳しい声が聞こえてきた。

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